大相撲春場所では唯一の日本人横綱の稀勢の里が二場所連続で優勝をして
それなりに盛り上がって終わりました。



今までずっと相撲界を引っ張ってきたモンゴル出身の横綱、大関を相手に
勝って優勝を決めたのは褒め称えられるだけの偉業だと思いますが、優勝
を決めた前々日に日馬富士に敗れた際、土俵から転がり落ちてしばらくは
動くことも出来ないほどの大怪我をしたにも関わらず、土俵に上がらせた
日本相撲協会は相変わらず、気合と根性で何とかなると思っている専門的
知識を持ち合わせていない烏合の衆が運営していることがわかりました。