競走馬を引退し、種牡馬として活躍していたゴールドアリュールが心臓の
病気を発症して突然死しました。



父馬はあのディープインパクトやハーツクライ、ステイゴールドなど日本
の主流血統になっているサンデーサイレンスですが、芝コースでは実力が
発揮できず、ダートコース(砂)に転向後、ジャパンカップダートなどの
大きなレースを勝って、一流種牡馬が集まる社台スタリオンステーション
で種牡馬になり、エスポワールシチーなどのダートコースで強い馬を輩出
し続けていて、2月19日に開催されたフェブラリーステークス(GⅠ)
でもコパノリッキーとゴールドドリームが出走しました。