一昨年の「アナと雪の女王」のヒット以降、コケた作品ないわけではない
ものの「ベイマックス」「ズートピア」と興行的にも内容に対する評価も
高い作品を発表し続けているディズニーも、唯一、夏にはヒット作がない
という状況でしたが、今年は「ファインディング・ドリー」が過去最高の
オープニング興行収入を上げて過去の不振を挽回しています。



13年前の2003年に公開された「ファインディング・ニモ」の続編と
して制作された「ファインディング・ドリー」は、アメリカで公開された
第一週だけで約143億円を稼いで今までの記録だった「シュレック3」
の約127億円を超えました。