そもそも日本に姦通罪はありません。（犯罪ではない）
さらに配偶者がいながら、それを秘匿して交際を始めたのは相手の男です
が、その男に対しては井上公造という男は何の動きもしていません。
男が女遊びをするのは芸の肥やし、女性は徹底的に批判・非難をして復帰
することさえも許さないという態度を貫くのは正義でもなんでもなく日本
に根付いた負の遺産である女性蔑視の考えを前面に出しているだけです。
サンミュージックに所属していた某女性タレントが自殺した時、その現場
検証も終わっていないうちから事務所に押しかけて、嬉しそうにあれこれ
と話を聞きだそうとしていた梨本の記憶が鮮明にありますが、井上公造も
サンミュージックのベッキーネタをいつまでも引きずって、この粘着男は
梨本の頃から、サンミュージックを敵視しているのか？と思います。
中居くんの仕切りで、ベッキーの復帰話も前に進んだと思われるところで
「騒動は終わりじゃない。今後のタレント人生を左右する出来事が今週、
起きると思う」とちゃぶ台返しの発言をして、その根拠が週刊文春がまだ
最新号で何か書くというのですから、レポーターとか言いながら、自分で
取材したわけではなく週刊文春の記事を受け売りするだけなわけです。
５９歳にもなって、なにをくだらないことをしているんだ？と思いますが
そもそもジャニーズやバーニングなどの業界大手と言われている事務所の
所属タレントのことは褒めちぎり、影響力の少ない中小の事務所に所属の
タレントは潰しにかかるという素行不良なおっさんがのやっていることを
本人が正業だと思っていることが笑止千万で、このおっさんが今この時に
突然コロッと死んでも誰も困らないのが事実でしょう。
芸能界の枕営業とか、ＳＭＡＰ解散の話の際にジャニーズ事務所がどんな
不条理なことをしたのか、などの笑って済まないような話に切り込むこと
など全く出来ないのに芸能レポーターを名乗るなんて詐欺ですよ。
以前、比留間正明という芸能評論家（強いものに媚び、弱いものをくさす
ことを評論と考えているような間抜け）の批判も書いたことがあるような
気がしますが、芸能レポーターとか芸能評論家なんて不要だと思うので、
不愉快なことを言ってギャラをもらっているような仕事をしている人々は
仕事の内容について真剣に考えて欲しいものです。
芸能人だろうが、一つの波を乗り越えた後で、さらに追い込むような発言
をして正義を振りかざすようなロクデナシの顔など見たくもありません。
井上公造だけでなく芸能レポーターなんて、死肉を漁るハゲワシのような
仕事はなくなっても何も困らないと思いますが、どうなんでしょうね。
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