海外でも活躍している腹話術師のいっこく堂が、夜中に意識を失って倒れ
その際に顔面を激しく強打したことから救急車で病院に搬送されたことが
報道されていましたが、その後の診断で軽いくも膜下出血と脳挫傷がある
ことがわかったため一週間程度をめどに入院するようです。



当初の報道では風呂上りに倒れたということでしたが、実際は普段は酒を
飲まないのに、梅酒を飲んだところ、その後めまいがしてフローリングの
床に顔面から倒れたということで、原因は迷走神経反射と診断されたため
一日休養して仕事に復帰したものの頭痛と吐き気が続くために、再度病院
で検査を受けたところ、倒れた際に外傷性くも膜下出血と両側の前頭葉の
脳挫傷を発症し、さらに左ほほ骨も骨折しているので、経過観察のために
入院することになったようです。