ノルディックスキーのワールドカップ。
女子では高梨沙羅選手が二桁勝利を挙げて総合優勝へ独走状態ですが男子
の若手はなかなか伸びてこないのが現状のようですね。



そんなジャンプ男子ですが、最年長(あまり強調されたくないかもですが
尊敬の意味を込めて凄いと思いますので書きます。)の、葛西紀明選手は
ノルウェーのトロンヘイムで行われた個人第16戦(HS140メートル
K点124メートル)で、一回目はちょっと出遅れましたが、二回目では
ジャンプ台記録の143メートルを飛んで266・8点として、3位入賞
を決めて、最年長表彰台記録を43歳8カ月に更新しました。