先日開催されたフィギュアスケートのNHK杯で、合計322.40点の
世界最高得点を記録した羽生結弦選手が、グランプリ・ファイナルが開催
されているスペインのバルセロナのショートプログラムで110.95点
の得点を獲得して、羽生選手自身の持つ世界最高得点を更新して一日目の
首位に立ちました。

羽生選手の練習パートナーであり、最大のライバルとも自他ともに認める
ハビエル・フェルナンデスが二位に付けていますが、得点差は19.43
の差があり、GPファイナル三連覇がかなりはっきりと見えているのでは
ないかという感じになっています。