京都競馬場のメインとして11レースで行われた、第151回天皇賞・春
は横山典弘騎手が騎乗した2番人気のゴールドシップ(牡6歳)が優勝し
6個目のGIタイトルを獲得しました。

一昨年の日本ダービー馬キズナが一番人気となり、6歳のゴールドシップ
は、皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念(2年連続)と、過去に五回の
GⅠタイトルを獲っている割には馬券は二番人気でした。