1990年代のグラビア業界で、いわゆる「巨乳ブーム」を作った仕掛け人と
される野田義治氏が主になって設立した芸能事務所イエローキャブが破産
を申請し、4億円の負債を抱えて活動を停止しました。

事務所の創始者である野田義治氏は、かなり前に有限会社サンズを設立し
イエローキャブとは袂を分かっているので直接の関係もなければ、影響も
ありませんが、一時期は多くの巨乳タレントを擁することで業界の中でも
知られた存在だった芸能事務所でも寂しく消えて行くということですね。