おいおい…である。
さらに続けると、ふざけんなバカ!と言いたい。

精神安定剤の過剰摂取みたいな言い訳で疑惑を収めていたはずのASKA
が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されました。

合法薬物の使用、暴力団関係者との交際で活動自粛となったのは昨年の話
なんですから、その後、更生する余地はあったはずでしょう。

「私は今まで覚醒剤を所持したことはありません」と、取り調べに対して
答えているようですが、尿から陽性反応が出たことについてはどのように
反論するのでしょうか?

自宅に隠されていた薬物は誰が持ち込んだのか?一緒に逮捕された女性と
覚醒剤を使って快楽の時間を共有していたのでしょうか?

信じていただけに腹立たしいのですが、結局は噂が出ていた当時から薬物
に依存していたというのは本当だったということなんでしょうね。

空しいというか、悔しいというか、偶像が土偶になってしまいました。

歌舞伎町のシャブ女王―覚醒剤に堕ちたアスカの青春
石原 伸司


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