東京・大田区総合体育館で行なわれた、世界ボクシング評議会(WBC)
のライトフライ級タイトルマッチで、プロ6戦目でタイトル奪取に挑んだ
同級4位の井上尚弥選手(大橋ジム所属)が、メキシコ人チャンピオンの
アドリアン・エルナンデス選手に、6R・TKO勝ちで新チャンピオンに
なりました。







ライトフライ級と言えば、あのネコパンチと亀のガードの悪役選手が疑惑
の判定でチャンピオンになったのと同じ階級ですが、的確に有効打を重ね
ポイントを重ねたところで、6Rに相手の動きが止まりレフェリーが試合
を止めて勝利が確定しました。

あの悪役選手の父親の場合トレーナーと称して反則を指南していましたが
井上選手の父親は本来のトレーナーとして息子を勝利に導きました。
同じ父親でも大きな違いだな…と、井上選手の勝利を見て思いました。

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