女の園というか第三者的な見方として、かなりドロドロしているだろうな
というように個人的には思っている宝塚歌劇団が、今年(2014年)に
100周年となり、歌劇100周年の幕開けを飾る星組の新年公演として
行なわれる「眠らない男ナポレオン―愛と栄光の涯(はて)に―」の制作
発表を東京都内で行いました。

日本とフランスの合作ミュージカルとなり、歌劇団の演出家が作・演出を
担当し、フランス版「ロミオ&ジュリエット」の作曲家が、劇中の音楽の
作曲を手がけるものでナポレオンの人生、妻ジョセフィーヌとの愛と葛藤
をからませるストーリーになるのだそうです。



勤務先にヅカファンの男性・女性がいますが豪華絢爛というのが、あまり
好きではないので私には合わないと思いますが、宝塚出身の女優は檀れい
さんとか、天海祐希さん、黒木瞳さんなど、奇麗な人が多いので華やかな
美人が好きな人には宝塚歌劇は最適かも知れませんね。

100年も続いていることに単純に敬服します。

なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか (小学館101新書)
中本 千晶


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