ヤクルト・スワローズからアメリカ・メジャーリーグに移籍した青木宣親
選手（ミルウォーキー・ブルワーズに所属）が、アスレチックス戦に１番
ライトで先発出場し、五回にヒットを打って日米通算１５００安打を達成
しました。（メジャー移籍後は２１６安打）
ヤクルトに所属していた当時、日本では他にイチローのみが達成している
年間２００安打を達成し、メジャー移籍は既定路線と見られていた実力の
持ち主ですから、今後のメジャーリーグ選手としての活動の中で、さらに
高いレベルの記録を積み重ねて行くものと思います。
以前は日本球界で年間二千本安打を達成すると名球会と呼ばれる野球選手
のお達者クラブみたいな集まりの会員になれましたが、メジャー移籍後に
達成したイチローを念頭に置いたのか、日米通算で二千本打てれば会員の
資格があることになっていますので、次の目標は二千本安打だすね。
野手としてのメジャー移籍の大先輩であるイチローもインディアンス戦に
途中出場し、内野安打を放って６試合連続安打としましたので、まだまだ
イチローも記録を伸ばして行けそうな感じです。
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