次は、ポルカドット・スティングレイという淡水性のエイです。
ブラジルのシング―川という流域の固有種で、展示されていた個体はそんなに
大きくありませんでしたが、最大20kgにまで成長するようです。



エイの武器は尻尾の毒針で、日本では汽水域から海水浴場までアカエイが多く
危険な生物だとされていますが、砂浜にも意外に普通にいるという認識を持つ
人は少なくて、海水浴の時に踏んづけて足の裏を刺される例があります。