中学、高校の頃から体育会系のクラブ活動は大嫌いでした。
この生徒の人権重視の時代になっても相変わらず、野球部の監督が軟式野球を
していた生徒が野球部に入部(基本的に高校野球よりも上は硬式ボールです)
してきたら硬球に慣れるためと言って素手でノックを受けさせて怪我をさせた
とか、先輩が後輩を殴ったとか蹴ったとか、そんな話は日常茶飯事です。



単純に言ってしまえば、筋肉脳のバカなの?という話なんですが、なぜなのか
体育会系のクラブ活動では、先輩が後輩に暴力を振るったり、監督やコーチが
暴言を吐いたり、意味不明の罰ゲームとやらをさせるのは指導の一環だという
言い訳が通用するのが不可解でサッパリ意味が分かりません。