毎年、一年の終わりになると今年一年間に亡くなった著名人の思い出話などを
書いているわけですが、そのローテーションがドンドン早くなっているように
感じていること自体が自分自身がその仲間入りに近付いているような、そんな
気がしないでもないのが、ここ数年の感覚です。



自分の親と同世代の人は長生きの部類に入る年齢になってきましたからからね
1962年生まれの私と同世代の人も生活習慣病とか、悪性新生物のために唐突に
亡くなるなんてことも普通に起きる年齢になったということで、子供の頃には
あの有名な誰々さんが亡くなったなんて言われても全く分かりませんでしたが
今では、え?あの人が…なんて感じなので余計に明日は我が身か、なんて感覚
があるのかも知れません。