アメリカの国立老化研究所の研究結果として、競争心が強く攻撃的な性格
の人は心臓発作や脳卒中のリスクが高いという結論が出たそうです。

わざわざ仰々しく研究をするまでもなく、一般市民の見方としてはいつも
カリカリとしている人はプッツンして死んじゃうよ、と話題に上るぐらい
ですから、今までの経験として怒りっぽい人は心臓発作や脳出血で倒れて
命が危なくなるなんてことは多分、本人も薄々気付いていると思います。



ただ、市井の人々は性格の深い部分にまでは踏み込まないので詳細な比較
まではしませんから、研究によって協調性の高い人と敵対心のポイントが
高い人を分析している点は評価できるかと思います。