実際のところ、子供の頃に見ていたテレビで聴いていた「嘆きのボイン」
以外には特に芸風も知らないというか、本業が落語家であることも訃報の
記事を読んで初めて知った次第なんですが、私のエロ爺のイメージを完成
させた人として月亭可朝という人は、私が小学生だった頃はかなり多くの
番組に出ていたのではないかと思います。



ギターをポロンと鳴らしながら、おっぱいは~なんて歌を小学生が普通に
テレビを見ている時間帯に出演していたのですから、昭和のテレビ番組は
随分と緩かったというか、エロっぽい演出は普通に容認されていました。