元世界3階級制覇王者という看板というか肩書というか微妙な感じですが
不正な採点とか、暫定チャンピオンとの王座決定戦で相手の態度に明らか
に真剣勝負の緊張感がなかったと数多くの批判を集める亀田興毅。



本当に強い相手とは試合をしない、という井の中の蛙のような方針の下で
なんとか模造チャンピオンのような立ち位置にいましたが、本当に最強と
呼ばれている選手との対戦を認定団体から指示されるとベルトを返上して
階級を上げたりして結局、猫パンチの亀田のまま引退しました。