日本相撲協会の宮城野部屋所属の立行司・式守伊之助が10代の若手行司
に対してセクハラ行為をしたとして懲戒対象になりました。

昨年12月に沖縄で行われた地方巡業で、酒に酔った式守伊之助が若手の
行司の唇や胸に触れたというもので、ちょろっと触っただけならわざわざ
上層部に訴えて相撲協会に報告するようなことはないでしようから、相当
猥褻に感じる触り方をしたのでしょう。



相撲協会の危機管理委員会が式守伊之助に事実関係を確認したところ本人
が認めて若手行司に謝罪したということですから、泥酔して酔った勢いだ
という割には記憶があったということになるわけで、元々の性癖としてと
いうことなのか、隠れていた本性が覚醒したのかは知りませんが、男性に
興味があるのは事実だということなのでしょう。