昨年までは韓国のプロツアーが主戦場だったアン・シネが、日本ツアーで
デビューということで注目を集めたワールドレディス サロンパスカップ
で、成績は41位に終わりましたが、集客力では一桁違いのギャラリーを
引き寄せて、人気の違いを見せつけましたね。



石川遼が普通の選手になってしまい、注目されているのは松山英樹ぐらい
という感じで男子ツアーの人気低迷は当分続きそうな感じですから、女子
ツアーぐらいは目立たないと日本のゴルフ人口減少を止める手立てはない
ということになりますからね、韓国ツアーから美人で実力もあるイ・ボミ
キム・ハヌルに続いてアン・シネが参戦してくれたことは、ありがたいと
いうのが実際のところではないのかなと思います。