昨年、天皇賞・春とジャパンカップを勝っているキタサンブラックが連覇
を目指して出走した第155回天皇賞は、一番人気のキタサンブラックが、
2006年(ディープインパクト)以来のコースレコードで優勝し1億5千万円
の賞金を獲得しました。



今年からは大阪杯、天皇賞・春、宝塚記念の三つのGⅠレースで三冠獲得
をした馬には二億円のボーナスが支給されることになっているので、前走
の大阪杯も優勝しているキタサンブラックは、現役最強馬として宝塚記念
でも勝てそうな感じで、ボーナスも獲得しそうな勢いを感じます。