多分、誰にでも不幸なことが続いて起きる日というのがあり、そのような
日のことを日本では厄日なんて言い方をしますが、厄日だから悪いことが
あるわけではなく、悪いことが続いたから厄日というような気がします。

私の場合、後ろから車をぶつけられて警察に事故の届け出に行ったところ
念のために病院へ行って下さいと言われて病院に行き、その駐車場の入口
で別の車にぶつけられるということがありました。

二回ぶつけられても運が良いのか、体が丈夫だったのか、病院に行っても
どこにも怪我はありませんでしたが、悪いことが重なる日というのは実際
にあるんだなと思ったものでした。

という個人的な話はこれぐらいにしまして、イタリアのメラーノ競馬場で
起きた踏んだり蹴ったりな話を書きます。