芸能記者ってホントにバカだなと思うわけですが、片岡愛之助が一方的に
熊切あさ美との関係は終わったと言いふらしていた頃、芸能マスコミのみ
ならず、坂上忍とか宮根誠司とか、大手芸能事務所には絶対に逆らわない
提灯持ち芸能人たちは一斉に寄ってたかって熊切あさ美を批判して愛之助
に捨てられたのにいつまでも諦めずに面倒な女などと週刊誌なども散々な
書き方をしていました。

その当時から、個人的には藤原紀香という女の他人をどれだけ傷つけても
金になる男、自分に箔がつく男を自分のモノにしようという我欲の強さに
呆れると同時に、横恋慕をした女に対しては好意的であるにも関わらず、
略奪された女性に対して上から目線で批判をする提灯持ちや週刊誌の記者
に嫌悪感を持っていましたが、最近では片岡愛之助も藤原紀香も叩かれる
ことが多くなって正義はやはり勝つのだ、という心境です。