昨年、菊花賞で優勝して有馬記念で3位と4歳世代の中・長距離適性の馬
の中では最強馬と見られていたキタサンブラックが4歳から8歳の競走馬
が集まった伝統のGⅠ天皇賞・春で優勝しました。



馬主が演歌歌手の北島三郎さん、騎手が過去に天皇賞・春を6勝している
武豊騎手ということで、いろいろな意味で持ちすぎみたいな感じでしたし
5歳以上の古馬の中で最強のゴールドアクターが人気を集めていたことも
あり、二着を予想していましたがスタートからスムーズにレースを進めて
武豊騎手のコメント通りに「思った通りのレース運び」で優勝しました。