東京競馬場でデビューとなり、二日間で15JRA鞍の騎乗予定となって
初勝利に続く二勝目の好機と見られていた藤田菜七子騎手が第1レースの
4コーナーで落馬し、右腕と頭を怪我したため4月23日の2レース以降
は他の騎手に乗り代わりになりました。



4月24日の8鞍についても当日の体調次第では乗り代わりになりそうな
感じで、若いとはいっても高速で走る馬からの落馬ですから無理しないで
怪我がさらに悪化するような状況であれば休んでほしいですね。

後ろの馬がそれぞれの騎手の判断で避けてくれたので軽傷で済みましたが
後方からの馬に蹴られたり、踏まれたりして内臓破裂や骨折をした騎手も
たくさんいますから運が良かったと思います。