1月24日に中山競馬場で開催された、AJCC(アメリカジョッキーズ
クラブカップ)で、ディサイファに騎乗した武豊騎手が一馬身1/4の差
を付けて勝ちました。



父ディープインパクト・母ミズナでドバイのH.H.シェイク・モハメド
殿下の持ち馬で、本来ならば四位騎手が主戦ジョッキーですが落馬負傷で
戦線離脱中ということで、武騎手が乗り替わりで騎乗しました。

デビュー以来、JRAの記録を続々と更新している武騎手ですが、若手で
武の後を継ぐと言われていた三浦皇成騎手が、2008年のデビュー以降
現在までにGⅠを一つも勝てていないという体たらくですから、武騎手の
記録を塗り替えられそうな騎手は誰なんでしょうね。