日高のサラブレッドブリーダーズクラブで繋養され、クラシック三冠馬の
オルフェーブルやゴールドシップ、ドリームジャーニーを輩出した種牡馬
のステイゴールドが苫小牧市の社台ホースクリニックで死亡しました。



競走馬時代には1着まで後一歩で惜敗するレースが目立ち、イマイチ君の
立場でしたが引退の前年にアラブ首長国連合のドバイで開催されたGⅡの
レースで優勝して海外でのレースで勝つ実績を作り、翌年の引退レースと
なった香港でのGⅠレースに優勝して、日本産馬の海外GⅠレース初制覇
の勲章を持って日高へと移動し、種牡馬になりました。