今年最後のGⅠレースとなる第59回有馬記念が、船橋市の中山競馬場の
芝2500メートルコースで開催され、今年限りでの引退を表明していた
ジェンティルドンナ(牝5歳)が優勝しました。



2歳時にはライバルだったヴィルシーナ(元ベイスターズの佐々木投手=
大魔神の持ち馬)も出走したものの14着に終わりましたので、こちらも
引退するのではないかと思います。

ゴールドシップ、ジャスタウェイ、トーセンラーなど、引退レースとして
出走する馬も例年以上に出走してゴールドシップが一番人気でしたが結局
勝ったのは4番人気のジェンティルドンナでした。

一番人気のゴールドシップは3着に終わり、レイティング世界ランキング
一位のジャスタウェイは4着となり、やはり最強のレースが出来る適切な
距離は2000メートルだったように思います。

ジェンティルドンナは1着賞金2億円を獲得して、生涯賞金が11億円を
越しましたからね、凄い牝馬が引退しました。

種牡馬キャラ ディープインパクトシーズン
本島修司


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