「ゴジラ対ビオランテ」で特技監督に就任後、「ゴジラ対デストロイア」
までと「モスラ」「モスラ2」までの作品で特技監督として活躍後、東宝
を定年退職し、株式会社ドリーム・プラネット・ジャパンの代表取締役と
して、映像製作に関わっていた川北紘一さんが肝不全で亡くなりました。



12月5日に亡くなっていますから、東宝がゴジラの新作を製作すること
を発表した12月8日には既に他界していたことになります。

ゴジラシリーズの中でも、川北紘一さんが特技監督をした作品群は、一番
印象に残っている作品なので非常に寂しいです。