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2015年・F1カレンダー [モータースポーツ]


来年のF1の開催日程が発表され、主催者の不手際が目立ち2014年の
カレンダーから除外された韓国GPが復活していますが、最終確認待ちと
いう注釈の付いた暫定日程のため、韓国の主催者からも実現は難しいとの
発言が出ているため、実際には開催されないものと思われます。

開幕戦 F1オーストラリアGP 3月15日
第2戦 F1マレーシアGP   3月29日
第3戦 F1中国GP      4月12日
第4戦 F1バーレーンGP   4月19日
第5戦 F1韓国GP      5月3日
第6戦 F1スペインGP   5月10日
第7戦 F1モナコGP     5月24日
第8戦 F1カナダGP     6月7日
第9戦 F1オーストリアGP  6月21日
第10戦 F1イギリスGP    7月5日
第11戦 F1ドイツGP     7月19日
第12戦 F1ハンガリーGP   7月26日
第13戦 F1ベルギーGP    8月23日
第14戦 F1イタリアGP    9月6日
第15戦 F1シンガポールGP  9月20日
第16戦 F1日本GP      9月27日
第17戦 F1ロシアGP     10月11日
第18戦 F1アメリカGP    10月25日
第19戦 F1メキシコGP    11月1日
第20戦 F1ブラジルGP    11月15日
最終戦 F1アブダビGP    11月29日

2015年からの規定ではシーズン中に使えるエンジンはドライバー1人
あたり4基までというルールになっていますが、レース数が21を超えた
場合には、1基増やすことが出来るという条項があるので、日程上だけは
21戦にして、2014年シーズンと同じ数のエンジンを使用できるよう
にするための手段だと見られているようです。

なお、2014年の最終戦はポイント2倍という量販店のポイントカード
のような施策が実施されましたが、悪評が高いことから2015年は廃止
になり、一年間だけの実施で終わりました。

一年間の集大成のレースで、大逆転ということは実際にはあるでしょうが
最終戦だけポイント二倍では不公平感もありますから廃止するのが正しい
選択だと思います。

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森脇 基恭

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