東京国際映画祭で、最優秀主演女優賞を受賞したばかりの宮沢りえさんが
新宿ピカデリーで開催された「紙の月」の試写会に共演者らと登場し不倫
相手役を務めた池松壮亮さんから、不倫シーンを撮影したラブホテルでの
ちょっと恥ずかしい様子を暴露されました。


これは神戸のウィンベルマジックというホテルです。(イメージ)

「ラブホテルでの撮影があって、貝殻の形のベッドとかあって…りえさん
がベッドで跳びはねてました。」と、撮影当日の行動について話が及ぶと
「ラブホテルって滅多に行かないじゃないですか」と、思わず本音が…と
いう場面があったようです。

その後「…というか、行かないので。デコレーションの素晴らしさに感動
してワクワクしていました」と発言を一部訂正したようですが、離婚協議
の最中で事実上の独身なんですから、ラブホテルに行ったからといって、
別に構わないんじゃないかな?と思いますけどね。

前に渋谷・道玄坂のラブホテルから現在は独身の原田知世さんがボルボに
乗って出てきたという話を聞いた時は、まだ原田知世さんが20代の頃の
ことだったので、う~ん…と思いましたが芸能人だって大人なんですから
やることはやるかなと自分を納得させた記憶があります。

そういう裏話はいろいろありますが、ゴシップ系の話には、あまり深入り
しないで止めておくことにしますね。

ラブホテル・コレクション
村上賢司


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