1973年のヒット曲・1位から5位まで [音楽]
1962年生まれなので、この年で小学5年生ということになり、かなり
記憶も鮮明になってきます。
1位 女のみち 宮史郎とぴんからトリオ 181.2万
2位 女のねがい 宮史郎とぴんからトリオ 84.0万
3位 学生街の喫茶店 ガロ 76.2万
4位 喝采 ちあきなおみ 62.7万
5位 危険なふたり 沢田研二 61.9万
演歌というか、ムード歌謡というか「ぴんからトリオ」の歌は大ブームと
言っていいほどのヒットをしていました。
記憶も鮮明になってきます。
1位 女のみち 宮史郎とぴんからトリオ 181.2万
2位 女のねがい 宮史郎とぴんからトリオ 84.0万
3位 学生街の喫茶店 ガロ 76.2万
4位 喝采 ちあきなおみ 62.7万
5位 危険なふたり 沢田研二 61.9万
演歌というか、ムード歌謡というか「ぴんからトリオ」の歌は大ブームと
言っていいほどのヒットをしていました。
この頃には宮史郎と宮五郎+並木ひろしで、「ぴんからトリオ」でしたが
しばらくして、並木ひろしが脱退して「ぴんから兄弟」になり、それから
さらに宮五郎がマネージャーになって宮史郎のソロになりましたが一昨年
病死されたために、現在はぴんからトリオの関係者はいません。
この時の一位から五位までは全ての歌を聴いた記憶がありますが、ガロの
学生街の喫茶店は何か印象が違って聞こえます。
大野真澄さんは今でもザ・リリーズなどと一緒に全国を回っていますね。
子供の頃に聞いた「喝采」はよく意味が分かりませんでしたが、今聞くと
奥深い歌だなということがわかります。
沢田研二は小学生の間でも人気がありましたよね。
タイガースを解散後に、元スパイダース=PYGのメンバーで構成された
井上堯之バンドをバックにコンサートをするようになっています。
この曲は加瀬邦彦作曲ですが、日本レコード大賞などほとんどの音楽賞を
受賞した「勝手にしやがれ」以降の活躍を支えていたのは井上堯之バンド
の大野克夫の曲だったと思っています。
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