演歌歌手の氷川きよしが芸能生活15周年を迎えて、東京・日本武道館で
コンサートを開催し、満席8000人の観客の前でデビュー当時のビデオ
を見て号泣するなどの場面を交えながら、盛況に終了しその後メディアの
取材に対して現在の心境を話しました。





若手演歌歌手のホープと言われながら年齢は37歳になりましたが事実上
氷川きよしのデビュー以降に、氷川きよしの存在を脅かすような意味での
本当の意味での若者が育っていないことから、いくら年齢を重ねても若手
を演じなければならない部分はお気の毒という感じがします。

デビュー前は新宿二丁目の常連だったという話が出たり、元付き人からは
暴力行為と人権侵害で訴えられたりしているので、スキャンダルと無縁と
いうわけでもありませんが、日頃からファンを大切にする姿勢がファンに
認められ、芸能界から消えることなく活躍が続いています。

演歌の大御所と言われる方々のみならず、歌謡曲を歌っていた歌手の方々
が軒並み高齢化が進んでいることから、今後は演歌のイベントだけでなく
歌謡曲のイベントでも主役としての活躍が期待されることでしょうね。

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宮下健治 氷川きよし

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