いろいろなメディアで紹介されているので見た方も多いかとは思いますが
イタリアで開催された、事故死した自転車選手のメモリアルレースに参加
した、コロンビアの女子自転車チームのユニフォームが恥ずかし過ぎると
話題になっています。





初めて写真を見た時には、なんとも言いようのない違和感を感じましたが
よくよく見ると裸のように見えるだけで実際には肌色の布地があるという
ものなんですが、着る方も本音は嫌なんじゃないかなと思います。


これが特殊な加工らしいです。

デザインを担当した人のコメントでは、女子選手のユニフォームは股間の
部分が内側に食い込んでしまって恥ずかしいと感じる人が多いので目立つ
股間の部分に特殊な加工をした自信作だということなんですが、それなら
それで肌色ではなく黒とか紺とかもっと濃い色にすれば良かったのでは?
と思いますが、それは感性の違いなんでしょうね。


ちなみに男子チームはこんなユニフォームです。


これも特殊加工でしょうか?強調され過ぎてませんか?

国際自転車競技連合のブライアン・クックソン会長は、この騒動に対して
ある女子チームのユニフォームに対して多くの問題が提起されています。
あらゆる良識の基準から見ても、これは受け入れられませんと、ツイート
したということで、簡潔に結論が出たようです。