TOTOのベーシスト(療養中)のマイク・ポーカロが発症したことでも
知られている、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と呼ばれる難病の認知度を
高めるために頭から氷水をかぶる、チャリティー活動として行われている
「アイス・バケツ・チャレンジ」がアメリカを中心に、芸能人やIT関連
企業経営者、スポーツ選手の間で流行しています。



基本的には次にかぶる人を指名した後で水をかぶるか、100ドルを寄付
するというルールになっていますが、お金に余裕のある人たちの間で流行
しているので、水をかぶった後でさらに寄付する場合がほとんどで、現在
15億円を超える寄付が集まっているようです。