映画「地獄の黙示録」の中で「ワルキューレの機甲」と共に挿入曲として
使われている「ジ・エンド」の他、「ハートに火をつけて」等で知られる
ドアーズのボーカル、ジム・モリソンがパリのアパートのバスルーム内で
死亡しているのが発見されたのが1971年のこと。



薬物による中毒死という結果が先に公表され、検視も行われていないため
致死量に至った薬物をなぜ摂取したのか?という部分についても、詳しく
検証されることなくドラッグ中毒のヒッピーが自殺か事故死は不明なまま
薬物の過剰摂取で死んだということで終わっていた話でした。