「同情するならカネをくれ」の名セリフ?で知られる元子役の安達祐実が
小学生の時の「家なき子」以来、20年振りに本人がいつかは演じたいと
願っていたという花魁役で映画の主演になりました。



「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞を受賞した小説の
映画化で、R-18と標榜しているからにはオールヌードシーンがあって
当然という感じなのでしょうが、見たことのない安達祐実が見られると、
本人が言ってらっしゃいますのでファンの方は是非どうぞ。

このような作品が公開される時のキャッチフレーズはほぼ定番化していて
「大胆な濡れ場に挑んだ安達祐実」みたいな書かれ方ですよね。

しかし…濡れ場というのはどういう意味なんでしょうね。
子どもじゃないので情交場面ということは、もちろんわかりますよ。
でも、どうして濡れ場なんでしょうね、今一つ難しい日本語なのです。

安達祐実 遊女A-映画「花宵道中」より- [DVD]


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