レディー・ガガの元アシスタントが、100万ドル(約1億円)の契約金
で出版社と暴露本の出版契約を結んだことが報道されています。

約2年間、アシスタントを務めていた期間の未払い賃金(時間外労働)と
して7千時間以上の残業代を請求する訴訟を起こして、結果として示談で
済ますというスキャンダルも起こしている要注意人物です。

ただし現時点で原稿は出版社に納入していないということで、もしかして
出版して欲しくなかったら金を出せ、みたいな話では?とも思います。

アシスタント当時は、一人で眠れないガガに同じベッドで寝ることを要求
されたとか、24時間働き続ける日々だった、と言っているみたいですが
アシスタントって、日本だと付き人とか、カバン持ちのことですよね?

住み込みで身の回りの世話をするカバン持ちとか付き人って、労働基準法
でも、時間で拘束される職業として認定されていないような気がしますが
アメリカはそういう部分は妙に細かいんですよね。

人種差別とか平気でしているくせに、木を見て森を見ていないような対応
が目につくんだけどな…と思います。

まだまだ紆余曲折がありそうで、本当に出版されるかどうかはまだ未定と
見た方が正しいような気がします。

自分を愛して。だってそれがあなただから。―レディー・ガガ名言集
クリエイティブ研究所


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