腹話術師のいっこく堂さんが年明けの3日に、尿管結石のため深夜に救急
搬送されていたことが公式ブログで報告されました。

今年2日に都内のホテルでディナーショーを開催して帰宅後、3日の夜中
の就寝中に突然、腰の辺りの激痛に襲われ、動くことすらできなくなって
救急車を呼んだものの、年始の真夜中ということで、受け入れ先の病院を
探すのに時間がかかったものの、何とか診てもらい尿管結石だったことが
わかったということです。

入院はしていませんが、痛み止めで痛みを和らげている状態で、まだ結石
は残っているので体調はすぐれないようです。

経験者なのでわかりますが、腰というか背中というか、とにかくこのまま
だと死ぬんじゃないかと思うぐらいの痛みのため、座ることも寝ることも
出来なくて、私の時は救急車が来るまで家の中をウロウロとしていました
が動くことも出来なかったというのは、かなりの痛みだったようですね。

尿管結石は死ぬ病気ではないから大丈夫と私が救急搬送された時には医師
に言われましたが、やっぱり痛いのは嫌ですよね。

尿管結石になる人は継続的に石が出来るのは仕方ないと言われましたから
今後も痛くなることがあるかと思いますが、一度救急車に乗ると次以降は
そんなに痛くは感じませんので、いっこく堂さんも近いうちに復帰して、
元気に腹話術を見せてくれるものと思います。

いつすべきか?119番
河崎一生 貴しまあずさ


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