セクシータレントとして各メディアから引っ張りだこの壇蜜さんが、今度
は「終活読本 ソナエ」という新創刊のムックで裸を見せることなく自ら
の死生観を語ったり、壇蜜という芸名についても説明をしています。

大学を卒業後、和菓子職人を目指していた時に大切な人が急死したことを
きっかけに、死とは何かを突き詰めるようになり、葬儀の専門学校に通い
自分の遺影を用意していることを明かすと共に、過去には遺体の防腐処理
(エンバーディング)の見習いとして200体を超える遺体と向き合った
こともあることをインタビューで答えています。



ただ裸体を見せるだけではないということで一段階、上のレベルに上った
という感じがする反面、壇蜜にそっくりと自称し、壇蜜さんの言葉遣いを
真似している小蜜こと副島美咲が、鎌倉の由比ヶ浜海水浴場のイベントに
登場したようですが、一緒に登場したモデルや歌手の女性陣たちからは、
「女ウケは悪いですよ」と、きっぱりと突き放されているようです。

海での撮影の経験は?と聞かれて「海で撮影したことがないんです。この
間撮影したDVDは全部ラブホテルで」とか「一回だけ海だと思ったら、
ずっと岩場で一人股を開いていました」とか…他の男性は分かりませんが
私的には付いて行けないコメントなので、路線を変えた方が良いのでは?
と個人的には思いますけどね。

終活読本 ソナエ vol.1 (NIKKO MOOK)


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