競馬にほとんど興味のない人も、特定の競走馬の名前を知っているという
事象は公営競馬から中央に移って怪物と言われたハイセイコーが最初では
ないかと思いますが、その次のアイドルホースがオグリキャップ、そして
ディープインパクトと系譜が受け継がれ、現在はキタサンブラックが馬主
の北島三郎さんの知名度もあってアイドルとはちょっと違った印象ですが
有名な競走馬になっています。


これが男の生きざまだぁ~!は、ちょっと引いたけど…。

今年の初めの時点では、大阪杯、天皇賞・春、宝塚記念と春の古馬三冠を
三連勝してフランスの凱旋門賞に挑戦するというプランが発表されて国際
レイテング(格付け)でも上位にランキングされていましたが、予想外の
宝塚記念の惨敗で連戦の疲労が溜まっているという判断のもとで北海道の
生まれ故郷で放牧となり、凱旋門賞の挑戦も白紙になりました。