ロンドンからロサンゼルスに向かう飛行機の中で心臓発作を発症し一時は
呼吸が止まったと報道された、女優のキャリー・フィッシャーさんですが
現在はロサンゼルス市内のUCLAメディカルセンターの集中治療室で、
家族も面会できない状態で看護を受けている状況にあるようです。



ロンドンではテレビ番組に出演したり、ハリソン・フォードの過去の不倫
を告白した回顧録のPR活動を兼ねたサイン会を行なったりして、元気に
活動していたとされ、ロンドンから出発する際にも特に問題となる健康上
のトラブルはなかったみたいですが、50歳前後の更年期を過ぎた女性は
心臓病のリスクが高まるとも言われていますし、突発的な場合はその直前
の健康状態はあまり関係ありません。