日本テレビ系の日曜日の番組の中で安定的な視聴率を稼いでいる「笑点」
の出演者である三遊亭円楽(元:三遊亭楽太郎)が、錦糸町のラブホテル
アライドで不倫していたという話が出た際、さすがに落語家だけに話術が
上手で、あんなにレポーターが聞き入る会見は今までになかったと内容を
絶賛していたのが日本テレビ系の「情報ライブミヤネ屋」

国会の会期中に安倍晋三をゲストとして招き、現政権に揉み手で擦り寄る
節操のない司会ぶりで、ジャーナリストとしての資質などは全く感じない
宮根誠司が褒めちぎったところで、なんの擁護にもなっていませんが女性
のベッキーが川谷絵音に騙された件については、ベッキーをさんざん批判
しておきながら、自局の看板番組に出演している男性落語家の話になると
「さすが噺家」で済ませてしまう不公平な報じ方をしながら、全く反省を
することもなく笑って済ませるというのはどういうことなのか。

どう考えても女性差別に該当すると思われますが、その点について説明も
言い訳も何もないというのはどうなんだ?と思います。