週刊文春での報道ですが、数ある週刊誌の中で週刊文春って、一番事実に
近いような内容が多いので、今回の場合でも100%だとは言えないかも
知れませんが多分ホントのことだと思います。

昨年末、東京・中目黒のワインバーの前で、店内から酔って出てきた中山
美穂が転びそうになったところで、音楽家の渋谷慶一郎が腕を持ち上げて
「立てよ」と怒鳴りながら腹部を蹴り上げた様子を目撃されたという話で
その場で揉めることもなく、蹴った男と蹴られた女はそのまま立ち去った
ということで、蹴った、蹴られたが日常茶飯事なのでは?みたいな感じの
二人だったと見られているようです。



パリで二人で撮った写真というのが以前に公開された時にも思いましたが
二人とも「スキスキ大好き自分って素敵」という感じで、40を過ぎても
ラブラブというよりは、年齢不相応の気味悪さしか感じませんでしたが、
音楽家と自称しながらも特に売れているわけでもない自惚れ男と子どもを
捨てて男に走った勘違い女の交際は心も体も傷だらけみたいな感じです。



どういうわけか「パリ」と口走る芸能人は変なのが多いように思います。

自己愛な人たち (講談社現代新書)
春日 武彦


by G-Tools