タレントのみのもんたが、都内で「みのもんた 古希の祝い」自らが司会
を務めて開催し、トヨタ自動車の社長とか各テレビ局の幹部など各界から
1000人以上の人を集めたという話が芸能ニュースになっています。

次男の不祥事で報道番組を降板した件について「今も朝の番組が気になる
最近は報道というより娯楽で昼の番組と変わらない。つまらね~」と現在
の朝の番組を批判し、チャンスがあればもう一度、という意欲を見せたと
いうことですが、次男の連帯責任という流れにしたのは自らの保身のため
であって、元々の批判は自分が女性を触ったセクハラだということを隠蔽
しているだけのことじゃないですか。



自分に逆らったら番組を降ろすと迫ったのは、現在の常識ではパワハラに
相当し、指導のために腰を叩いたとかエロ爺の論理を振りかざしています
が、相手が嫌だと感じたらセクハラだ、という司法判断を否定するような
人間が報道番組なんて、盗人猛々しいという言葉をそのまま人格化すると
みのもんたが現れるということじゃないですか。

このエロ爺を擁護しているのが、和田アキ子とか神田うのとか芸能界でも
社会常識を外れているような人ばかりという点でもアウトでしょう。

もう過去の人なんですから、そのまま消えて下さい。
気持ち悪いニヤニヤ笑いに対する需要などあるわけがありません。

しない・させない・まねかない セクハラ・パワハラ
岡田 康子 木村 節子


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