芥川賞作家でありミュージシャンでもある辻仁成と女優の中山美穂の離婚
が成立したとメディアが伝えています。

プライベートなことなので離婚しようが何をしようが本人たちの勝手では
あるわけですが、一般人ではないわけですからメディアとしても放置する
わけにも行かないと思うので、なんだかんだと憶測も含めて離婚に至った
原因が報じられていますが「どっと」「疲れが」「あなたがいるから」等
途切れ途切れにツィッターで呟いて、ミステリアスな女を演じているのか
変調をきたしたのか意味不明な状態になっています。

メディアはそれを「意味深」と半ば好意的というか、気遣いを見せて報道
しましたが、本人は「意味深ですって。笑」と書いてみたりして、かなり
の上から目線ぶりを発揮しています。

はっきり言えることはメディアに対する気遣いが無くなって、自己中心的
な痛い人になっているのに本人が全く気付いていないということです。

強大な権力を持つ所属事務所への気遣いで擁護しているメディアに対して
喧嘩を売っているようでは全くダメダメでしょう。

あくまでも常識論ですが、子どもに親を選ぶ権利が託された場合、普通は
母親を選ぶはずですが、今回は辻仁成が選ばれているという事実からして
子どもにとって母親は意味のない存在だった訳で、メディアが所属事務所
の意向で批判している辻仁成が普通の人で、被害者面している中山美穂は
実際には逆の立場である可能性が大きいと思います。

離婚が成立していないうちから、新恋人と呼ばれる男とチャラチャラして
いるという時点で日本人としての感性はかなり鈍っていると思われるので
大好きなフランスに国籍を変更してフランス人になれば良いと思います。

外見も発言内容も劣化した中山美穂を擁護するファンっているのかな。

「イタい女」の作られ方 自意識過剰の姥皮地獄
中村うさぎ


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