菅原文太さん主演の映画「トラック野郎」シリーズの全作品１０作を監督
した映画監督の鈴木則文さんが脳室内出血のため亡くなりました。
デコトラ（デコレーショントラック）という言葉はあるものの、さすがに
現在は規制などもあるでしょうから、映画に出て来るような派手な装飾の
トラックを見ることはありませんが映画が公開されていた当時は車体価格
以上のお金をかけて改造しているトラック野郎が実在していました。
個人的に鈴木則文監督の作品で思い入れがあるのは菊池桃子さんが初主演
デビューした「パンツの穴」ですね。
ボーイフレンドが家に遊びに来た時に、弟が裸で走り回り、股間の大切な
部分を股に挟んで、女の子だ～と言った後、今度は海苔を持ってきて再び
股に挟んだ上に海苔を重ねて、今度はお姉ちゃんだ～と言った時の場面が
今でも印象に残っています。（決して重要な場面ではありませんが…）
それはともかく、鈴木則文監督のご冥福をお祈りいたします。
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