神戸市中央区の「靴下屋神戸ハーバーランドumie店」で、店頭展示用
の筒状の靴下を男性客が股間にあてて撮った画像がツイッターに投稿され
店舗側が靴下の廃棄と店内の消毒をするという対応をしています。

ツィッターで投稿した本人には投稿の削除を求めたようですが、ネットに
投稿された画像を全て消すことなんて不可能ですから、股間の靴下の部分
だけをクローズアップした写真や目線を入れて本人の特定が難しいように
加工した画像と共に、無修正の物も普通に出回っています。



運営会社は損害賠償を求めることを検討しているということですが、検討
ではなく、有無を言わさず請求すれば良いのではないでしょうか?

現代の若者は目立ちたいから、こういうことをすると開設している方々が
いらっしゃいますが、目立ちたいからという理由だから大目に見てやろう
なんて配慮をしていたら犯行はエスカレートするばかりだと思われるので
やはり迷惑行為は社会悪として裁くことは重要だと思います。

ネット炎上の処方箋―週刊東洋経済eビジネス新書No.04
週刊東洋経済編集部


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