難病「全身性アミロイドーシス」を発症し、入退院を繰り返し自宅で闘病生活
をしていた「燃える闘魂」元プロレスラーのアントニオ猪木さんが、心不全の
ため79歳で亡くなりました。



原因不明で数万人に一人が発症するとされる「全身性アロイドーシス」は心臓
に蛋白質線維が沈着して、多臓器不全を発症するという病気で、詳しい原因は
まだ解明されていないために根本治療は出来ないようです。